Scrop焙煎士の金井が、コーヒー競技会「ジャパン ブリューワーズカップ2022」決勝進出!
Scropからお知らせです。先日開催された、コーヒーの競技会「ジャパン ブリューワーズカップ2022」(JBrC)の予選で、Scrop COFFEE ROASTERS 焙煎士の金井彰宏が決勝進出の7名に残りました!
JBrCはペーパードリップ、ネルドリップ、フレンチプレス、エアロプレスなど機械的動力を伴わない手動の器具を競技者が自身で選択し抽出技術を競う競技会です。コーヒーの魅力をどのように引き出すか、技術や知識とともに、競技者の個性と創意工夫が問われます。
予選競技会では「必修サービス」として競技者は公式の焙煎豆を使用、純粋に味覚のみが評価され、決勝競技会では「オープンサービス」として競技者それぞれが焙煎豆を持ち寄り、その豆の魅力を抽出技術とプレゼンテーションによってアピールします。『JBrC2022 決勝』は2022年7月26日(火)に行われます。ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。
Scrop COFFEE ROASTERS 焙煎士 金井 彰宏Akihiro Kanai
焙煎工場にて焙煎を担当。
日々の状態管理を見極め、豆本来のポテンシャルを最大限発揮できるような焙煎レシピを組み立てています。
一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会
「一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会」は、「スペシャルティコーヒー」に対する日本の消費者および世界のコーヒー生産者の認識を高め理解を深めます。その栽培からカップのコーヒーに至るまでの体系的知識や技術の普及、啓蒙を図り、消費増大を目指します。
一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会
ジャパン ブリューワーズ カップ (JBrC) について
「ジャパン ブリューワーズカップ」(JBrC)は、2014年新規に開催されることとなったコーヒー抽出の国内競技会です。
ジャパン ブリューワーズ カップ (JBrC) 概要はこちら
ジャパン ブリューワーズ カップ (JBrC) 2022 決勝進出者
7月下旬に、競技会の決勝で金井が使用したコーヒー豆を販売予定です。
販売が決まりましたらお知らせいたします。